ペルーの国営放送TV PERÚで放映されました
こんにちは!髙本りなです:)
先日ペルー出身のサキソフォン奏者クラウディアからオファーがあって、レコーディングでピアノを弾いてきました。
その様子がペルーの国営放送局であるTV PERÚでオンエアされたそうです🌞!
TV PERÚの記事(スペイン語です)
もうちょっと詳しい記事(スペイン語、曲の動画付き)
Músicos extranjeros cantan en quechua nuestro Himno Nacional
(「外国のミュージシャンたちがペルー国歌をケチュア語で歌う」)
今回の曲は、クラウディアの立ち上げた“From Perú to the World"(ペルーから世界へ)というプロジェクトの一環で
7月28日のペルー独立記念日に合わせて、
様々な国出身のシンガーがペルーの国歌をケチュア語(南米先住民族の言語)で歌うというものでした。
シンガーの出身地はブルガリア、ポーランド、フィリピン、アメリカで、
ミュージシャンはペルー、トルコ、オーストラリア、エクアドル、イスラエル、アメリカ、日本!でした:)
人生何が起こるかわからなくてほんとに面白いねっていつも思って生きてるけど、
行ったことのない国のテレビで自分の演奏が流れるというのは予想外でした。
今後も予期せぬ出来事がたくさんあるんだろうな〜。
今回のレコーディングを機にペルーの遺跡に関する本を読みました
Historian's Guide to the Ruins in Peru (English Edition)
歴史学者の人がペルーの古代文明と沢山の遺跡についてひとつひとつ丁寧に説明していて、その上実際に現地までいくための詳しい交通手段とか、この遺跡は見るのに時間がかかると思うから丸一日見といた方がいいよ、みたいな旅行日程のアドバイスもしてくれて、なにこの人めちゃくちゃ親切。。ペルー行くねッ。。という気持ちになります
英語の本に抵抗なくてペルーの古代文明や遺跡に興味ある方にはすごくおすすめ!